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フォークとアコースティック・ロックの違いはなんだろう?

高校生の頃、最初はコンビで、後にトリオでフォーク・ソング部というクラブに属していました。その頃の事は何度が書いていますが、自分たちの作る曲はフォークではないよねぇ、と思っていました。
取り上げるカヴァー曲にはフォークってジャンルに括られる物もありましたが、多くはポップなものを選んでいました。

ぼくも相方もフォークってジャンルの音楽はあまり、というか殆ど聴いていなかったのです。2人ともハード・ロックを聴く事が一番多かったのですね。ベース担当だけが普段から少なからずフォークを聴いていて、別にフォークのグループをやっていたなぁ。

フォーキーな雰囲気も、ロック・テイストをも感じる音楽って自分達では作れなかったです。そういった作品を多く聴くようになった最近なら作れる様な気がしますが、チャレンジしていません。
よく聴くのはYoung & MoodyやTerry Reidの「RIVER」ですかねぇ。どちらもロックな雰囲気の方が勝っているんじゃないだろうか。やっぱりロック志向が強いんだなぁ、きっと...。

このアルバムの雰囲気もアコースティックの音もすごく好きです。


【今日の1枚】

「ON THE ROAD TO FREEDOM」(1973) // Alvin Lee & Mylon LeFevre

Ten Years Afterが一旦解散するが1974年なのだから、その1年前に発表されたAlvin Leeと米国の白人ゴスペル・シンガー、Mylon LeFevreの共同名義に作品です。
フォーキーなサウンドが魅力の1枚という記述も多く見かけますが、Alvin Leeの弾くエレクトリック・ギターの音が程よいバランスで聴こえたりするところも良いです。アコースティック主体の音なのでアコースティック・ロックって分類されるんだろうと思います。

木漏れ日の中を歩く2人の姿のジャケット・アートからも感じられる暖かみのある作品です。参加ミュージシャンが作る楽曲も、2人の作る楽曲も素晴らしいものが多いので安心して、この暖かみに身を任せていられます。
個人的にはGeorge Harrisonがアルバム「DARK HORSE」に収めている「SO SAD」が好きです。Georgeのヴァージョンよりもこちらが好きだと言うレヴューも読んだ事がありますが、甲乙付けがたいですね。

 

参加ミュージシャンも豪華なメンバーです。Steve Winwoodがゆったりとピアノを聴かせてくれ、GeorgeもHari Georgesonの変名で提供曲でスライド・ギターを聴かせてくれてます。らしいスライド・プレイだと思いますね。Ron Woodも楽曲提供し、数曲でギター、ベースをプレイしています。
良いアルバムなので長くCD化を望む声がありました。数年前に輸入盤で発売され、今は国内盤紙ジャケCDもあります。喜ばしい事です。

このアルバムに楽曲提供、プレイで参加しているRon WoodとGeorge Harrisonが共作した名曲がありますね。「FAR EAST MAN」です。「DARK HORSE」に収められていますが、Ron Woodの最初のソロ作品で聴く事も出来ます。

その話は、次の機会に....


関連作品 過去記事
George Harrison「DARK HORSE」

フォークをやっていた頃の話
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